エイサップ・ロッキーの母親、息子を勾留しているスウェーデン政府を批判

エイサップ・ロッキーの母親であるリニー・ブラックはスウェーデンで勾留中の自身の息子について、同国が彼を「見せしめにしている」として政府の対応を批判している。

エイサップ・ロッキーは現地時間7月3日に暴行の容疑で2人のクルーと共にスウェーデン当局に逮捕された。検察官は先週、エイサップ・ロッキーについて「国外逃亡の恐れがある」として、捜査のための勾留期間を延長することを発表している。

エイサップ・ロッキーの勾留をめぐっては、先日マネージャーがその「無慈悲な環境」を批判しているほか、多くの著名人がエイサップ・ロッキーへの支持を表明しており、ドナルド・トランプ大統領がスウェーデンのステファン・ロベーン首相と電話会談を行うなどしている一方で、状況は依然として進展していない。

今回、リニー・ブラックは「TMZ」によるインタヴューに応じて、本名をラキム・メイヤーズというエイサップ・ロッキーが拘束されてから一度だけ彼と会話したことを明かしている。「元気そうな声ではあったわ。置かれている状況を考えれば、声は元気そうだった」とリニー・ブラックは語っている。「でも、あの子は家に帰りたがっているわ」

「スウェーデンは私の息子を見せしめにしているんだと思う。とても不当な扱いだと思うわ」とリニー・ブラックは続けて語っている。

エイサップ・ロッキーが逮捕された一件をめぐっては先日、彼に最初に嫌がらせをしたとされる男性が罪に問われないことが明らかになっている。

エイサップ・ロッキーはこの匿名の男性と喧嘩になる前、男性に自分のそばから離れるように伝えていた。男性には「嫌がらせや暴行、暴行未遂」の容疑がかけられていたものの、最終的にいかなる罪にも問わないとする判決が下されている。

先日、スウェーデンのステファン・ロベーン首相は同国で今月上旬から拘留されているエイサップ・ロッキーについての公式の声明を発表して、彼に対する特例の措置は行われないと述べている。

 

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photo:GETTY

 

 

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