マドンナが新作『Madame X』で自身9度目の全米No.1

マドンナ『Madame X』で自身9度目の全米No.1を獲得、女性アーティストの最多1位獲得記録2位

 

マドンナがニュー・アルバム『Madame X』で、自身9度目となる全米アルバム・チャート1位を獲得した。ニールセン・ミュージックの集計によると、2019年6月14日にインタースコープ・レコードからリリースされた今作は、発売初週の最終日6月20日時点で、アルバムセールス換算で9万5千枚を記録し、うち9万枚がアルバムの純粋売り上げ。

総売上9万5千枚の内訳としては、アルバムが9万枚、楽曲トラックのアルバム換算(TEA)が1,000枚、ストリーミング再生のアルバム換算(SEA)が4,000枚。現在マドンナは、バーブラ・ストライサンドの11冠という女性アーティストの最多1位獲得記録に次ぐ2位を維持している。全体の歴代最多1位は、ザ・ビートルズの19冠で、ジェイ・Zの14冠がそれに次ぐ2位、3位はバーブラ・ストライサンドとブルース・スプリングスティーンの11冠、4位はエルヴィス・プレスリーの10冠、5位はエミネム、ガース・ブルックス、マドンナ、そしてザ・ローリングストーンズの9冠という順位だ。

全米TOP10の常連であるマドンナは、80年代、90年代、2000年代、2010年代と、過去40年間のそれぞれの年代において、少なくても4作の全米TOP10アルバムを世に送り出し、最新アルバム『Madame X』は、通算22作目にして、2010年代に入ってから4作目の全米TOP10アルバムとなった。2010年代のこの他のTOP10作品としては、2015年の前作『Rebal Heart』(2位)、2012年の『MDNA』(1位)、そして2010年のライヴ・アルバム『Sticky & Sweet Tour』(10位)がある。

アルバム『Madame X』が発売初週で記録した9万枚は、女性アーティストとして、2019年に入ってから4番目に大きな週間セールスとなる。今作の成功は、マドンナのオフィシャル・サイトで販売されている、9月12日にNYブルックリンのハワード・ギルマン・オペラハウスから開幕する新作シアター・ツアーのバンドル・チケットや、様々なグッズがセットになったバンドル商品によるところも大きい。

全米アルバム・チャートにおける最多TOP10アルバム記録としては、ザ・ローリング・ストーンズの37作が1位、バーブラ・ストライサンドの34作が2位、3位がフランク・シナトラの32作、4位がエルヴィス・プレスリーの27作、5位がボブ・ディランとマドンナの22作、それに続くのがジョージ・ストレイトの21作、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニー/ウィングス、そしてブルース・スプリングスティーンの20作という順位になっている。

Written By Tim Peacock

D/HILL JAPAN

 

 

Leave a Reply

SUBSCRIBE TO OUR NEWSLETTER FOR 10% OFF CODE!